関西RFT
          金属対応アダプタタグ方式                   
                                                                          
 

技術紹介】 簡単に作製でき読取距離を拡張する RFID金属対応タグの新しい製作方法です。   
通常、金属対応タグを形成する場合、パッチアンテナのパッチ導体とアース間にタグICをハンダ付け等で
電気的に接続します。本技術は従来技術とは全く異なり、タグアダプタと名付けた平面アンテナ(パッチ
アンテナ等)に一般的なタグインレットやモールドタグを平面的に設けその電界放射成分と平面アンテナ
の共振電流/電界とを電磁結合させるだけの簡単な方式です。なお平面アンテナは、如何なる形状でもそ
の面上で設定した任意の軸上でその等価電気長に対応した共振周波数が存在します。下記資料は平面アン
テナの端部にインレットを結合させた事例です(特許取得済).これらの技術(ノウハウ)や特許はご提供
させて頂きます。                                  

関連資料   新しい金属対応アダプタタグ    新しい金属対応スペーサータグ          
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